ロコモ予防で
移動機能の低下を防ぎましょう
運動器の障害により、「立つ」「歩く」などといった移動機能が低下したり、衰えたりした状態のことをロコモティブシンドローム(ロコモ)といいます。
ロコモは早ければ40歳頃から始まるといわれています。
これからも健康で元気に日々生活するためにも、ロコモを予防し、運動器を長持ちさせるようにしましょう。
Trouble
このような場合はご相談ください
- 15分くらい続けて歩くことが出来ない
- 2㎏くらいの買い物袋を持つのが難しい
- 何もないところでつまづいたり、すべったりする
- 階段を上がる時は手すりが必要である
- 片足立ちで靴下が履けない
予防方法
適度な運動とバランスの良い食事が大切です
ロコモティブシンドロームを予防するには、適度な運動やバランスの良い食事が大切です。エレベーターではなく階段を使用したり、ストレッチをするなどの運動をしたり、1日3食バランスの取れた食事をするなどを心がけましょう。